脱水について
水分量は若いころに比べると約10%減り、約50%だといわれています。
身体の中の水分量が減っている為、脱水症状になりやすいといわれています。
さらに、加齢とともに喉の渇きも感じにくくなっています。
排泄、呼気、汗などから一日におよそ2500mlの水分が失われます。
水分量を保つ為には、体格や食事内容にもよりますが、食べ物に含まれている水分を除き、最低でも1日1200ml程度の水分を摂ることが推奨されています。
一度にたくさん飲んでも排泄されてしまうので、こまめな水分補給を心掛けましょう。